ご購入の前に
SIMフリーか通信会社ロックか:eSIMで効いてくる理由
eSIMを入れるための2つ目の条件で、いちばん多くの人が手遅れになってから気づくものです。確認の仕方、解除の仕方、かかる時間。
eSIMを入れるには2つのことが要るのに、ほとんどの人は片方しか確認しません。1つ目は端末がeSIMに対応していること。2つ目はSIMフリーであること、つまりどの通信会社の回線でも受け付けることです。ロックされた端末は自社以外の回線を、カードでもデジタルでも受け付けません。
ロックされた端末がある理由
会社で分割払いにしたり、期間の縛りのあるキャンペーンで端末を買ったりすると、支払いが終わるまでその会社にロックされて出てくることがよくあります。合法で一般的なやり方で、たいてい契約書に書かれています。
店やメーカーのサイトでSIMフリーとして買った端末にはそのロックはありません。
自分の端末がロックされているか調べる
- 直接の確認:別の通信会社のカードを入れてみます。友人や家族のものでかまいません。端末が解除コードを求めたり、SIMが無効だと言ったりすればロックされています。
- eSIMでの確認:項目はあるのに他社のプロファイルを入れようとして拒否されるなら、ロックが疑われます。
- 試さない道:契約先に聞くことです。答える義務があり、条件を満たしていれば解除する義務もあります。
店でSIMフリーとして買った端末や、SIMフリーで買った人から中古で譲り受けた端末なら、この確認は省けます。
解除の仕方
- 契約先に頼みます。アプリ、チャット、電話のいずれでも。契約の条件を満たしていれば無料です。
- 端末のIMEIを手元に用意します。端末情報のコードを入力するか、設定の端末情報の項目で見られます。
- 示された期間を待ちます。ふつうは時間単位ではなく営業日単位です。
- 旅行の準備が済んだと考える前に、他社のカードで解除を確認します。
旅行が来週なら気にとめておきたいのが3番目です。端末の解除はどの会社でも即時とは限りません。
中古の端末
中古で買うなら、払う前に2つ聞いておきたいことがあります。SIMフリーかどうかと、メーカーのアカウントロックがかかっていないかどうかです。後者は別物で、しかもかなり厄介な鍵です。前の持ち主のアカウントが残った端末は、SIMフリーでも使えません。
間に合わない場合
旅行が目前でまだロックされているなら、道は2つ残ります。SIMフリーの2台目を持っていくこと。良いほうの端末でなくてもデータ用としては十分役に立ちます。もうひとつは現地でSIMを買うことですが、端末がロックされていればそれも動きません。
言い換えると、ロックされた端末はeSIMだけでなくすべての選択肢を狭めます。だからこれは最後ではなく最初の確認なのです。
端末がeSIMに対応しているかまだわからない場合は、その確認はこちらです: 自分の端末がeSIMに対応しているか調べる方法.
よくあるご質問
eSIMを使うにはSIMフリーの端末が必要ですか?
はい。通信会社にロックされた端末は他社の回線を、物理カードでもeSIMでも受け付けません。
自分の端末がロックされているかはどう調べますか?
別の通信会社のカードを入れてみてください。コードを求められたりSIMが無効だと言われたりすればロックされています。契約先に直接聞くこともできます。
端末のロック解除にいくらかかりますか?
契約の条件を満たしていれば無料です。ふつうは端末の支払いか、関連する契約期間が終わったときです。
どれくらい時間がかかりますか?
ふつうは営業日単位です。旅行が近いなら余裕をもって頼み、あとから他社のカードで動くことを確認してください。
中古の端末で問題が起きることはありますか?
あります。理由は2つで、まだ通信会社にロックされている場合と、前の持ち主のメーカーのアカウントが残っている場合です。後者は別の鍵です。