ご購入の前に
契約先が国外でいくら取るのか、出発前に調べる方法
どんな記事もあなたの価格は言えません。料金プランと地域によって変わるからです。できるのは、5分で調べる手順をお伝えすることです。
どこそこの国のローミングはいくらか、と調べて具体的な数字が見つかるのはごくふつうのことで、同時にいちばん早く間違える道でもあります。その数字は、誰かが書いた時点での特定の会社の特定の料金プランのものです。ローミングの料金は変わりますし、キャンペーンもあり、同じ会社の中に世代の違う料金プランがいくつも並んで生きています。
だからここに価格は出てきません。出てくるのは自分の価格を調べる方法で、役に立つのはそれだけです。
まず:意味のある境目はひとつだけ
回線が欧州連合または欧州経済領域の国のものなら、その中ではギガが規則によって一緒に旅をします。外では会社ごとに決まります。何かを調べる前に、頭の中でこの線を越えておく必要があります。回線が日本のものならこの前半は当てはまりません。国ごとに契約先の条件を見ることになります。
5分で調べる手順
- 契約先のアプリを開くか、ブラウザでマイページに入ります。
- ローミングまたは海外利用の項目を探します。ふつうは料金の宣伝ではなく、自分の回線の情報の中にあります。
- 行き先の国を見つけ、どの地域区分に入るかを控えます。会社ごとに区分の番号のふり方が違います。
- その区分で自分の料金プランに何が含まれるかを見ます。何もないか、1日定額か、年に数日か、申し込みが要るパックか。
- 設定してあるデータの利用上限を確認し、都合に合わせて上げ下げします。
どこかの段階で情報が見つからなければ、答えを持っているのはサポートで、短い電話1本で済みます。アプリのチャットで書面での確認を頼むと、記録も残ります。
出会うことになる3つの型
| 型 | 仕組み | 注意する点 |
|---|---|---|
| 1日定額 | 使った日ごとの定額 | 暦の1日で数えるか、初回利用から24時間で数えるか |
| データパック | その区分で数日分の容量 | 使い切ったあとどうなるか。従量課金に切り替わることがあります |
| 従量課金 | 1メガまたは1分あたりの単価 | 高いのはこれで、変わったことをしなくても跳ね上がります |
驚きが隠れているのはたいてい右の列です。WhatsAppのメッセージ1通で発動する1日定額はその日を丸ごと数えるので、2週間の旅行なら14回発動することもあります。
確認しておきたい5つの質問
- 行き先はどの区分で、そこで自分の料金プランには何が含まれるか。
- かけるだけでなく、着信を受けるといくらか。
- 定額やパックを使い切るとどうなるか。
- 設定してある利用上限はいくらで、どう変えるか。
- パックを効かせるために出発前に申し込みが要るか。
驚きの9割を防ぐコツ
自分の回線でデータローミングを切り、通話とSMSのために回線自体は入れておくことです。これでアプリが裏側で試しても、いつもの回線からは通信できず、自分の番号では連絡がつく状態が保てます。
そのうえで、データは自分が決めたところから入れます。契約先のパック、行き先のeSIM、あるいはホテルのWi-Fiです。
2回線で端末を整える手順はこちらです: 旅行中のいつもの番号とWhatsApp.
よくあるご質問
国外のローミングはいくらかかりますか?
契約先、具体的な料金プラン、そして国が属する区分によります。1日定額のこともあれば1メガあたりの従量課金のこともあり、だからこそ自分の料金プランを調べるしかありません。
契約先がいくら取るかはどこで見られますか?
アプリかマイページの、自分の回線の情報の中にあるローミングの項目です。各国の区分と、料金プランに含まれるものが書かれています。
ローミングの1日定額とは何ですか?
その区分で端末を使った日ごとの定額です。暦の1日で数えるか24時間で数えるか、そして何がそれを発動させるかを確認してください。メッセージ1通で丸1日ぶんを消費することがあります。
ローミングの請求を避けるには?
自分の回線でデータローミングを切り、通話とSMSのために回線は入れておきます。データはそのあと、自分が決めたところから入ります。
ローミングの請求に異議を申し立てられますか?
できます。まず契約先へ、返答がないか納得できない場合は自国の電気通信の監督機関へ。日付と国を控えておいてください。