旅先で
着陸してすぐ端末を入れると高くつくことがあります:この順番で
長いフライトのあとの最初の10分が、誰も画面を見ていないうちにいちばんデータを使います。正しい順番を順に説明します。
旅行でいちばん高くつく瞬間は、ホテルでドラマを見るときではありません。着陸して機内モードを切る、あの1分です。端末は12時間つながっていなかったので、たまっていたものが一気に、しかも外国の電波の上で、誰かが考える間もなく出ていきます。
その10分で実際に起きていること
- メールが添付ファイルごと丸ごと同期されます。
- 旅行の写真がクラウドへ上がり始めます。乗り継ぎのある便ならすでにかなりの枚数です。
- アプリが更新を探し、いくつかは勝手にダウンロードされます。
- たまっていたメッセージが一斉に届きます。グループの写真や動画つきで。
- ブラウザとSNSが、途中で止めていた読み込みを再開します。
これらはすべてデータローミングが入った状態で、つまり着いたばかりの国の料金で起きています。従量課金の料金プランなら、そこで旅行の予算の一部が飛んだことになります。
正しい順番、30秒で済みます
- 搭乗前に、自宅か搭乗口で:モバイル通信の設定に入り、いつもの回線のデータローミングを切ります。
- 旅行用eSIMを持っているなら、ローミングはそちらだけ入れたままにして、データ回線に指定します。
- 着陸したら落ち着いて機内モードを切ります。いつもの回線は通話とメッセージのために電波を探し、通信はできません。
- eSIMがつながったら、ステータスバーでデータがそちらを通っていることを確かめます。
この4つで、着いてから端末を入れるのが賭けではなくなります。
逆の失敗:ずっと機内モードで旅行する
一度こわい思いをした人の反応で、これはこれで代償があります。回線がなければ搭乗口変更の通知も、ホテルからの電話も、カード決済のときの銀行のSMSも受け取れず、急ぎのときに電話もかけられません。
落としどころは上のやり方です。いつもの回線は音声とメッセージのために入れておき、データは自分が決めたところから。
出発前に、旅行中ずっと効く3つの設定
| 設定 | 場所 | 理由 |
|---|---|---|
| 写真のバックアップをWi-Fiのみに | 写真アプリの設定 | 誰も頼んでいないのにいちばん使うのがこれです |
| アプリの更新をWi-Fiのみに | アプリストア | 大きな更新ひとつで小さなプランが消えます |
| メッセージアプリの自動ダウンロードをWi-Fiのみに | アプリの設定 | 動きのあるグループは一日じゅう動画を送ってきます |
空港のWi-Fiは、気をつけて
荷物を待つ間の当たり前の逃げ道で、これはこれで面倒があります。個人情報を求める登録、時間で切れるセッション、そして銀行の手続きはしないほうがよい開かれたネットワークです。
つなぐ前に知っておきたいことはこちらです: 空港の無料Wi-Fiと、それに頼らないほうがよい理由.
よくあるご質問
着陸後に端末がこれほどデータを使うのはなぜですか?
飛行中にたまっていたものが一斉に同期されるからです。メール、写真のバックアップ、更新、そして動画つきの未読メッセージです。
飛ぶ前に何を切ればいいですか?
いつもの回線のデータローミングです。通話とSMSのために回線自体は入れておきます。それとバックアップと更新をWi-Fiのみにしておくこと。
機内モードのまま旅行するのはよい考えですか?
常時の解としてはよくありません。フライトの通知も銀行のSMSも受け取れず、急ぎのときに電話もかけられません。回線は音声とメッセージのためだけに生かしておくほうがよいです。
データがどちらの回線から出ているかはどう確認しますか?
端末のステータスバーに2回線と、どちらがデータを担当しているかが表示されます。モバイル通信の設定でどちらをデータ回線にするか選べます。
その間、空港のWi-Fiを使ってもいいですか?
基本的なことなら使えます。開かれたネットワークでの銀行の手続きは避け、頼りきらないことです。たいてい登録が要り、時間で切れます。